皆様、こんにちは際田です。
やっと夏らしくなってきた昨今、蝉も鳴き出しましたね。
やっと景気が回復兆しになってきたかなと思った矢先、
コロナの次は災害でした。
実は、際田は九州の熊本出身でございます。
すっかり、都会の東海女子に染まった感じなのですが、
やっぱり、電話で地元の人とかと話すと熊本弁に戻ってしまいます。
名古屋に来て4年が経ち友達も増え
お客様先でも、地元の話をさせて頂く機会が増えました。
で、時を戻すこと7月上旬の事です。ちょうど繁忙時期だったので
ニュース等見る暇なく仕事をしていたのですが、携帯に熊本の実家大丈夫??
と友達やお客様より連絡を頂きました。
「んん??・・・」
何のことかわからず、なんで?と友達に返信したことろ
「知らんの?熊本が今大変な事になってるよ!」とまた返信がきたので
YouTubeでニュースを見てみました。
絶句でした・・・
実は、私は2016年に起きた熊本地震を経験しております。
もう、映像を長くは見れませんでした。
熊本弁でインタビューを受けていたおじいちゃんやおばーちゃん
しかも、地元の友達に連絡してみたら、親戚の安否がわからないという友達が2人いました。
(ひとまず、その後2人とも安否確認出来て無事とのことでした。)
もー、地震の記憶がフラッシュバックし、
現地の人の大変さが身に染み辛くて辛くてたまりませんでした。
どうか現地の方々に踏ん張って頂きたい気持ちでいっぱいです。
遠い名古屋の地からではありますが同じ熊本県民として、
私が今出来る事を精一杯し、
2020年7月熊本豪雨で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、
被災された皆様、そのご家族の方々に心よりお見舞い申し上げます。
また救援や復興支援などの活動に尽力されている方々に深く敬意を表しますとともに皆さまの安全と一日も早い復興を、心よりお祈り申し上げます。
さらに名古屋の地で、遠い九州の事ながら、
ご自身の事のように心配してくださいました方々に感謝の意を表し心よりお礼申し上げます。
災害はいつどこで起こるかわかりません。
災害経験者ながらの小言になりますが、どうか身の安全を守るため
備蓄水や軽食類・防災グッズ(とくに水道が止まった時の為にウェットティッシュは必須です)
のご準備をお心がけ頂ければ嬉しく思います。
以上、際田でした。