先日右上の親不知を抜いてきました。
麻酔をかけて、人体に通常使用すること無さそうな見た目の器具を使って引っこ抜かれてきました。
抜いた感想としては、
数年前に抜いた時よりは痛くなかったのと、
歯茎に打たれた麻酔の方が痛かったなと思います。
何で今更親不知を抜いたのかというと、
昨年12月の頭に口が上手く開かなくなり、
歯か顎のどちらが痛いのか分からなく上手く口が開けられない状態になってしまったことが始まりです。
食事も歯を磨くのも困難になったので、急いで歯医者さんへ。
原因は少し生えかけて止まったままになっていた親不知に細菌が入り、
付近の歯茎が腫れてしまったことが原因でした。
生えかけの親不知怖いです。
その他、顎関節症の影響もあり、
一時は2センチしか開けられなかった口も、
今では日常生活に支障なく開けられるようになりました。
開口トレーニングも継続中です。
今年からは歯の定期検診も欠かさず行おうと心に決めた年始でした＊
余談ですが、
抜いた歯は持ち帰る派ですか？
それともそのまま捨ててもらう派ですか？
私は後者なのですが、
何故か今回「持ち帰りますか？」の問いかけに間違えて強く頷いてしまいました。
訂正する間もなく、先生にそのまま歯の保存方法まで教えてもらい、
まあ折角聞いたのだから一寸だけ保存しておくかなと気まぐれをおこしたところです。
付着した血液や神経を取り除くには、オキシドールに漬けて放っておくのが良いと知り、薬局で購入。
オキシ漬けしてみると、ぷくぷく発泡してる様子が面白く、
気分は小学生の実験でした。
実行したは良いものの、その歯をどうしたらいいのかが今一番の悩みです。
