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事後諸葛亮 大竹

2021.7.20|
日常

「事後諸葛亮」とは

事態がすべて手遅れになったあと、
終わったあとに、さも状況を見越していたかのように
「ああすればよかった、こうすればよかった」と訳知り顔で解説すること。
いかにも知者であるとふるまう様を、三国志の名参謀、諸葛亮になぞらえている。

https://www.google.co.jp/amp/s/www.excite.co.jp/news/article-amp/Numan_iIE09/

らしいです。
責任を負わない軍師ということでしょうか。

 

結構前に青い鳥の某SNSで初めて知りました。
語感が良くて的確なボディブローだなと思い、
私の中のちょっと好きな変な言葉の1つです。

 

 

 

日常でも仕事でもよくありますよね。
その時言ってくれなきゃ何がいけないのかこちらは気付かないし、
知らないしでそのまま同じことを間違えたまま繰り返すのに、
繰り返していることを知ってる側は事が終わってから
「あの時どうしてそうしなかった」や「こうしてたら良かった」と言ってくる事後諸葛亮。

 

これはいざ自分がされるとやられると厭な気持ちになります。

私も同じことをしないように日々己を顧みようと思います。
自分がされて嫌なことは人にしないが基本ですね。

 

 

 

今は世間でオリンピックの開催の是非や、ロックフェスの中止で、
後からあれこれ騒がれているニュースを見るとこちらも世の中上手くいかないものだなと思います。

オリンピック開閉会式の音楽担当の方も辞任されたり、
思えばオリンピックはロゴの決定段階からパクリ問題が勃発したり何かとトラブル続きですね。

 

早く平穏な日常に戻ってほしいです。

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