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コロナ自粛期間・・・ 際田

2020.6.16|
お知らせ

ご無沙汰しております。際田です。

ようやく、日常を取り戻しつつある現状・・

皆様、どのようにお過ごしでしょうか?

 

際田は前回のブログで机を片付けるお話をしておりましたが、

コロナが大流行したため、それどころではなくなってしまいました。

 

なので、今回は2020年際田・・・

『コロナに思う』を書きたいと思います。

 

ひとまず、去年の年末まで遡りましょう!!

際田は、201912月末に千葉県の幕張メッセで開催された

音楽イベントに2日間行っておりました。

その帰り、東京駅に立ち寄った際に撮った写真がこれです。

ちょこっと頭が見えているのが際田です。笑

これは何かというと、東京オリンピックまでの残日数を示した時計になります。

(東京駅の丸の内側にあります)

 

はい!!この時、誰が想像していたでしょうか!!!

数か月後にこんな大変な事になることを!!!

 

でも、もうこの時期に中国の武漢では、コロナが流行していたのですね・・・

確かに、友達とちらっと、なんか中国でウィルスが流行っているらしいよ、、、と話していたような気がします。

(この時はコロナという名前も知らずのほほんと過ごしていたなーと思いました)

 

で・・

いよいよやってきます・・・怒涛の日々が・・・

もともと、社労士業界の繁忙期は、6月・7月・12月になります。が・・・

コロナが流行し始めた3月から、コロナ助成金・補助金・協力金等々、様々が情報が飛び交い

お客様に一通り説明しては、変更があり、説明しては、変更があり、私の人生で一番、一番ですよ!!

疲弊した時期になりました。弊所でも在宅勤務期間があり4月中旬~5月中旬は会社と在宅勤務を交互しておりました。

お店もほぼほぼ閉まり、夜20時に帰ろうもんなら、通常の深夜2時、3時のような閑散とした街並み、、、

友達にも会えず、一人悶々と過ごす日々、お客様の訪問にも行けずただただ電話越しに、助成金の説明をする日々

 

私は、2016年に熊本地震を経験しているのですが、

その時は、人と人とのつながりで乗り越えていこうという希望がありました。

だから、頑張れたように思います。

 

ですが、その人とのつながりさえも断絶しなければいけないウィルス

やっと、少しずつ日常の生活に戻りつつありますが、

目に見えない恐怖は拭えません。そして、今回起きた事実を消すことも出来ません。

 

でも、今回のことで、リモートワーク、リモート飲み、リモーター等、

新たな人とのつながりの形が生まれたことで得たこともたくさんあるように思います。

 

変化に適応していくのは、とてもしんどいですが、

そうやって進化してきたからこそ今がある、

今後の未来の為に、今ある現況から進化しなければならないのですね・・・

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