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年度更新・算定基礎について

2019.6.19|
労務系

こんにちは。

はん吉です。

 

今日は少し真面目な話を書こうと思います。
社労士事務所は今まさに繁忙期真っ只中です。

細かくブログに書いても「あー、なるほど!(分からん)」ってなるジャンルだと思っているので

サラッと流し読んでいただければ幸いです。

 

 

■年度更新とは、
めちゃくちゃ正しくお伝えするのは厚労省のHPにお任せします

https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/roudouhoken01/kousin.html

簡単にいうと、今年度(h31)の会社の労災・雇用保険の保険料を前払いする手続きです。
昨年の今頃納めた保険料の過不足もここで精算します。

 

イメージは、
『前年度(h30)納めた保険料の過不足+今年度の仮保険料=労働保険料』です。

仮の保険料は
『前年4月〜本年3月に支払う従業員さんの給与×保険料率』で出します。

 

この書き方をしてS&R屈指の人気営業水野さんから「ちがいます」と言われたらヘコむので、皆さま↑の厚労省HPも読んでみてください!

もし手続きにお困りの方はぜひぜひ弊社S&Rにお任せください!

 

 

続きまして
■算定基礎とは、
このことです。
めちゃくちゃ正しくお伝えするのは日本年金機構のHPにお任せします
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo-kankei/hoshu/20141104-01.html

簡単にお伝えすると、
4〜6月の皆さんのお給料をチェックして適切な社会保険料が控除されてるか確かめる手続きです。定時決定と言われています。

これによって皆さんの社会保険料が上下変動し、しっかりキッチリお給料から健康保険と厚生年金が引かれていくわけです。
40歳オーバーのナイスミドルな皆様は介護保険のオマケ付きです。

 

算定基礎の話に戻します。
これもまたS&R屈指の人気営業水野さんから「ちがいます」と言われたらヘコむので、皆さま↑の日本年金機構のHPも見てみてください!

 

 

こうやって毎月年金納めてるのに貰えない問題が挙がるなんて詐欺ですよね。
世の中訳の分からないまま回収されてる税金も多いですし、憤りしか感じません(・ω・)
心は常にデモンストレーション

 

余談なんですけど私の友人に「毎月口座に善意で5万円振り込まれたい」って名言を残してる子がいます。
高すぎず低すぎず、大きな見返りを求められることなく、かつ求められた所で何とかなりそうでめちゃくちゃ適正価格だなと感動しました。余談です。

 

 

期日はそれぞれ7月の頭なのですが手続きにお困りの方はぜひぜひ弊社S&Rにお任せください!
実はS&R、HP内にメールフォームまで用意しております。

お問い合わせ

 

 

お忙しいみなさま、ここまでサラッと目を通していただきありがとうございます。

こんなにふわっとした説明を書いて代表から指摘されないか心配です(・ω・)

ご相談は無料、一人ひとりに丁寧にご説明いたします。
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