皆様こんにちは。
水野です。
一年に一回、厚生労働省が発表する労働環境や社会保障、健康、医療などの考えを公表する文書がございます。
中身を見てみると、色々と勉強になりました。
例えば、2019年のデータでは平均寿命は男性で81歳、女性は87歳となっていました。
また、働いている方の人口で見ると、低下傾向にあるが、高齢者や女性の働く人口が増えているということでした。
社労士の観点から見ると、定年の年齢が引き上げられる可能性があるから法改正が来る可能性が高い、
定年の定めの引き上げの助成金の額が増える可能性がある、
女性や育児休業をとる方の法改正や、ワークライフバランスを推進する助成金を強化や新設などの可能性がある、
などと考えて読んでいきます。
日々勉強を行い、お客様に有益な情報をお伝えできるよう努力します。